ご自宅での蕎麦の上手な茹で方


下記写真をご参考にして、
美味しく召し上がりくださいませ!

気をつけて頂きたいポイント

1、できる限り大きな鍋を使う(湯量は多いほど良い)

2、手抜きして一度にたくさん茹でない

3、茹でている間、雑に蕎麦をかき混ぜ過ぎない

4、吹きこぼれない程度に火加減を調節

5、しっかり流水でヌメリを取る

6、仕上げに氷水で締める



茹でる鍋(25cm 湯量2g)、蕎麦掬う手付きザル(100円ショップ)
茹でた蕎麦を洗う溜め水、氷水、せいろ(器)を準備

※今回はかなり少ない湯量でも丁寧に作業すれば上手に茹でられることを説明しています


各道具を用意したら、茹でる鍋をしっかり沸騰させる


蕎麦を手に取り、優しく鍋に入れる。2gの湯量だと一人前ずつ茹でる

※縦長のパスタ鍋より、間口のある煮物用の鍋がオススメです、できる限り大きな鍋で!


蕎麦を入れたら優しくほぐす

※蕎麦をそのまま入れっぱなしでは麺がほぐれず、くっ付く場合があります。
※何度も箸を入れてかき混ぜると必ず切れます。
※ココのさじ加減がいちばん重要なポイントです


再沸騰したらタイマー1分10秒

※火力が弱ければ、蓋付きの鍋で、一瞬蓋をして早く再沸騰させると尚良し!


火加減を調整しながら待つ

※放置すると吹きこぼれます。じっくり丁寧な火加減を!


10秒前になったら、掬う準備

※手付きのザルがオススメ。鍋ごとザルにドバッ開けちゃうのはオススメしません。


ザルで掬って丁度1分10秒


溜め水に蕎麦を入れる


流水で2度ほどザルにあけつつ、水を変えて洗う


綺麗に茹で上がり


一段美味しくなるので氷水に潜らせる


しっかり水を切る


短く切れずに、2gの家庭のお鍋でも上手に完成


お店のせいろと同じですね。器はご家庭にあるもので


残った茹で汁は蕎麦湯でお楽しみください

【テイクアウトのご注文も承ります】

お電話 03-3381-2770

※ご予約は、お電話(当日受付 10:30〜19:00まで)
または、営業時間外の翌日以降のご予約には、
当店メール(sobamangetsu@gmail.com)や、
まん月Facebookページメッセージでも可
(但し、メール、メッセージはお返事をもって予約受付成立)

メール、メッセージは、
お受取日時、お名前、携帯番号、住所、ご注文商品を
正確にお書き込み下さい。
夜中のご注文は、翌日中にお返事致します。


下記は、テイクアウトの販売方法です。
感染防止に全員で取り組み、また笑顔で楽しい時間が過ごせるよう、
みんなで頑張りましょう!


1、生蕎麦は1パック2人前、冷蔵保管で翌日までの消費
  その他の商品は、2時間以内を目安に消費してください

2、丼物、おつまみは出来たてをご用意します。
ご希望に応じて、茹でた蕎麦もお包みしますが、
伸びたり、乾いたり、時間経過に伴う劣化はご容赦ください。

3、ご来店後のご注文は外でお待ち頂く場合がございます。
店内に入る際、アルコール消毒の遵守にご協力ください。
お客様のマスクの着用にもご協力お願いします。

4、酒類販売も許可が出たので、ご一緒にお持ち下さい。
※現在、酒販店様が大打撃受けています。
皆様にお買い求め頂けることで、
酒販店、蔵元様を救うことができます。

5、テイクアウト商品は、すべて外税(軽減税率適用)にて
現金、及びクレジットカードでのお支払いとなります。

上記事項をお守りの上、
安全にお渡しできる対策をお客様にもご協力お願い申し上げます。